遊びの中にある学びとは

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幼児期の遊びと学習に関係性

かくれんぼから学ぶ空間認識力

机に向かっているだけの学習とは違い、野外での遊びは子どもの持つ五感をフルに使うことができます。
五感はいわば脳に直結するセンサーのようなものですから、外遊びをすることにより自然と脳が育っているのです。
例えば、かくれんぼをする時など子どもは無意識に「空間認識力」と呼ばれる力を使います。
自分が鬼になった時に、今自分たちがいる場所でどこなら友達が隠れるスペースがあるのか、隠れることが可能なのか、知らず知らずのうちら思考を働かせているのです。
最近の公園には子ども用のアスレチックが設置されているところもありますが、これも子どもの思考を育てるのに適しています。
アスレチックの課題をクリアするためには、次はどこをつかめばいいのか、どこに足をかければいいのか。
知らず知らずのうちに順序立てて考えていけるのです。

パズルで集中力を鍛える

学年が上がってくると、集中力を必要とする問題が増えてきます。
そのためには、小さい頃から集中力をつけることが大切になります。
遊びの中で集中力を鍛えるためには、どのような遊びが効果的なのでしょうか。
それには、パズルや迷路などが適してします。
パズルや迷路で遊ぶ時に、ただ、だらだらと遊ぶのではなく時間を決めておくのです。
最初はクリアに余裕のある時間設定にして、だんだんと短くしていくのもいいでしょう。
最初からクリアが厳しい時間設定にしてしまうと、クリアできないことに怒ったり飽きたりして、遊びそのものを投げてしまう恐れもあります。
最初はゆったりとした時間設定にして、時間内にクリアできたという喜びと自信をつけさせることが肝心です。


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