遊びの中にある学びとは

遊びが学習に変化していくようにお子さんを導く方法

遊びから学習に必要な能力を鍛える

遊びと学習の関係について、どう思いますか。
学習をまじめにしている子は良い子で、学習をせずに遊んでばかりしている子は悪い子だという固定概念が私たちにあるように思います。
本当にそうなのでしょうか。

最近では小学校入学までにはひらがなの読み書きや簡単な足し算くらいまでは出来るようにしておきたい。
小学校でも英語教育が始まるから、その前に英語塾に通って英語に親しませたい。
そう思っている人も多いと思いますが、幼児期に本当に必要なものは何なのでしょうか。
それは遊びです。

遊びには、学習と同じくらい子どものために大切な要素が沢山あります。
机の上の勉強だけでは得られない学びがあるのです。
しかし、遊びなら何でもいいというわけでもないようです。
問題は遊びの質にあります。小学校に入学して最初は簡単な文章の読み書きや計算でした。

しかし、学年が進むにつれて、学習内容も進化していきます。
国語はますます読解力が必要となり、算数も文章問題が出てきて、思考力が求められるようになります。
これに対応するには、幼い頃から思考力を身につけなくてはなりません。
では、どのようにすれば自然に身に着けることができるのでしょうか。
それが遊びです。
例えば、ブロック遊びや積み木などは沢山も部品から一つのものを作る力、お絵かきや折り紙も代表的な創造力を養う遊びです。
お店屋さんごっごやおままごとなども、その人の立場になりきることで想像力が養われるでしょう。
また、友達と一緒に遊ぶ中で、自分たちでルールを作ったり、約束を守ったりと自然と社会性が身についていきます。
このように、遊びとは単なる娯楽ではなく、社会性を養うとともに学習に結び付く思考を養う場でもあるのです。

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